「自信をつけてもらいたい」
これからの受験勉強をよどみなく続けていくための
受験にともなう心の不安を取り除くための
「自信をつけてもらいたい」
これがこの夏休み受験生に培わせたい最大のこと。
5ヶ月後、いよいよ受験の年を迎え、寒さが身にしみる頃、
生徒の不安、緊張は日増しに増していく。
進学という自分の人生の大きな大きな分岐点。
その分岐点、誰かが決めるわけではなく、
自分で決める、そう、自分が決められる。
だから、緊張する。だから、不安になる。
だから、自分に向き合う、対峙する。
自分と対峙したそのときに
そっと「勇気を得られるその瞬間」それは、
「勉強してきた自分に自信を持てるその瞬間」だ。
その大切な瞬間を得るための貴重な夏休み。
さて、残り一カ月、やっぱり
「夏を制する者は受験を制する」は確かな言葉なのです。