2025 夏の講習会のご案内

創明館便り

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2025年7月号 | 創明館便り

高校生はただいまテスト期間。 自身高校1年生の時の数学の授業で印象に残っていることを思い出す。 一つは「0(レイ)で割る」ということに対する説明。 もう一つは「必要条件、十分条件」の説明。 担任であった数学の先生の授業は、 「誰に...
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2025年6月号 | 創明館便り

「学舎直夢」開設のきっかけは、1996年のこと、 息子と同じ保育園に通っていた友達のお父さんからの相談電話でした。 不登校状態の息子さんを抱え、 「子供が、『なおきのお父さんのところなら行く』といっている」 という言葉をいただきまし...
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2025年5月号 | 創明館便り

尾瀬の季節がやってきた。 「夏が来~れば思い出す~、はるかな尾瀬~♬」  で有名な尾瀬は「夏」のイメージ。 とはいえ、尾瀬ヶ原を挟む至仏山、燧ケ岳の両山が残雪と山肌のコントラストで浮かぶ、 今の時期に私は訪れる。 尾瀬の代名詞、水...
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2025年4月号 | 創明館便り

5年前のこと、創明館史上、最高齢の塾生が生まれた。 かつて小中高と在籍してくれた卒塾生で、 30代半ばの幼い2児の子を持つお母さん塾生だ。 彼女の思い「助産師になる」、 その進学の応援をさせてもらえることとなった。 大学卒業後、就...
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2025年3月号 | 創明館便り

「過去問」といえば「赤本」。 大変おなじみの「教学社」発行の「大学入試シリーズ」だ。 志望大学の赤本が置かれた机で勉強し、 勉強に疲れては、巻頭書かれた、熟知の大学情報を繰り返し見つめた。 「入学する」その思いでの勉強は苦でなかった...
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2025年2月号 | 創明館便り

今年は、蝋梅(ろうばい)の枝に、いつもより多くの花がつき、 ちょっと圧巻の見事さだった。 剪定されたその枝の一本を部屋の花瓶に挿した。 そこでの発見である。 花弁を一枚、二枚と落とすのでなく、 花の塊として蝋梅の花は落下する。 ...
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2025年1月号 | 創明館便り

1987年1月1日発行「創明館だより8号」に、こんなことを書いていた。 塾を始めて最初の新年を迎えたときだった。 『 節目、節目を大切にする。 そうしないと人生何十年、ダラダラと過ぎてしまう。 暦がなかったら、今、生きている人々...
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2024年12月号 | 創明館便り

小学5年生の時、転居した。 その転居先の家を建ててくれた大工さんの自宅兼作業場がすぐ近くにあった。 前を通ると、柱に鉛筆、墨をいれ、のみ、のこぎり、かんなを駆使して、 ほぞ、ほぞ穴を仕上げている様子をよく目にした。 なんのための作業...
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2024年11月号 | 創明館便り

高校数学で「ベクトル」を学びます。 私が現役高校生の時、その最初の授業で抱いた違和感を今でも思い出します。 「いったい、これは数学の授業なのか?理科の授業では?」などと思いつつ 授業を受けていても、頭の中は「???」。 今にして振り...
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2024年10月号 | 創明館便り

ロボット教室、ミドルコース9月製作ロボはクレーン型ロボだった。 まずはスイッチの切り替えで「つかむ⇒運ぶ⇒離す」の動作を楽しみ、 その後プログラミングでこの作動をさせる、というロボット製作だった。 クレーンのアームとハンドの部分の動作...
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