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創明館便り

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2007年6月号 | 創明館便り

2001年11月に学舎直夢(なおむ)(小中学生対象フリースクール)を開校しました。直夢は学習指導を中心にしたフリースクールで、「最も学習指導をしなくてはいけない対象は、義務教育期間に通学が何らかの理由で出来ず、学習する機会が得られていな...
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2007年2月号 | 創明館便り

1986年2月、今から21年前に「創明館」は誕生しました。塾名を決めるにあたり私は、「初めて造る」という意味を持つ「創」を用いることにしました。当時私なりの「初めて造る塾」でしたし「今までと違った人生を造り始めた時」でした。そしていろい...
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2006年12月号 | 創明館便り

「いじめは自分を尊重しない行為である」と前号で書きました。それは、私自身がいじめを傍観する側にいた経験からくる思いです。私自身が、少年時代を振り返るに、自分がいじめに加担したことはないのか、と自問するにあたり、思い出す1つの出来事があります...
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2006年11月号 | 創明館便り

10月22日、私はプロ野球日本シリ-ズ第2戦「中日ドラゴンズVS日本ハムファイタ-ズ」を観戦に行きました。生涯3回目のプロ野球観戦で、大変幸運にもチケットを手に入れることができ、テレビで見る試合とは違った、目前で起こっているその試合に、...
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2006年10月号 | 創明館便り

今回も思い出話。私の育った愛知県では、現在は知らないが、当時、小学生の時から修学旅行があった。私たちの修学旅行は奈良と伊勢に行ったのであるが、どちらの街も生まれて初めて行く所で、初めての体験、景色が思い出深く残っている。そんな思い出の中で私...
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2006年7月号 | 創明館便り

私は、高校卒業と共に東京にでて来ました。地元の大学に進学する生徒の多い土地柄でしたが、私のなりたい仕事につくためには、東京にでてくる必要がありました。自分の将来の夢の実現のためという目的と共に、私には生まれ育った家から出たいという強い気持ち...
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2006年6月号 | 創明館便り

中学1年生の時の思い出である。一人の生徒が学校に来なくなった。担任の男の先生は、クラスみんなの意見を聞くための学級会を開いた。各生徒からいろんな意見が出され、ともかく先生と生徒数人で来なくなった生徒の家を訪ねることになった。彼は私たちと会う...
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