小学高学年クラス算数授業の最初、
「ウオーミングアップ」「頭の準備運動」として、一桁の、
+、-、×、÷、ランダム配置100問計算を行っている。
「レディ ゴー」の合図でタイムを計る頭の準備運動で、
学習前の集中力を高めるのに効果的として行ってきているものだ。
2分台でこなせれば頭にとっての良い準備運動となる。
1分台でこなす姿は、見ていて、ほれぼれ素晴らしい。
「早く、速く行う」ことが、脳を活性化することは知られた事実だ。
のんびり行っても脳はアイドリング状態。
脳活動のアクセルは「スピード」だ。
スピードを意識すれば、当然集中力は高まる。
その集中を持続させることで集中力はより強く培われていく。
「音読」や「簡単な計算」が、
難解な、本を読んだり、数学の問題を解くより、
脳が活性化するということを知った。
「脳トレ」でおなじみの川島隆太氏の
『子どもの脳によいこと大全』によるものだ。
これは、きっと脳が適度な刺激を心地よく「楽しんでいる」のだろうと思う。
楽しんでいるから活性化するのだろうと思う。
「音読する」「簡単な計算をする」これが脳を楽しませてるんだ、
と思うと、面倒に思えても、
やってみようかなと思ったりはしないだろうか。
2025年10月号 | 創明館便り
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