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2019年7月号 | 創明館便り

「自分にはできる」
「自分には乗り越えられる」
という「自己肯定感」を持ち合わせている子供が、
日本では諸外国と比べて少ないと聞く。
実際多くの子供たちと日常接していて、それは感じる。
「この子は、自分の力に自信が持てていない」
と感じさせる子供は
「できる」という自信がないから、
「やらない」というより「やることができない」
という状態になっている。
与えられることに慣れすぎ、
助けられることに慣れすぎ、
やらされることに慣れすぎ、
「自分で考え、苦悩し、努力し、自分で乗り越え、自己達成感を得る」
といったいわゆる「成功体験」を得る機会が
絶対的に少なくなっているからのように思う。
「夏休み」は「やらされること」ではなくて
「やること」を自分で探す
とても良い機会だと思う。
自分の周りの大人の立てたカリキュラム、
スケジュールに乗っかるだけでなく、
「自分でやりたいこと」を
「自分でやってみる」
そういった体験を得ることが出来うる期間だと思う。
「自分の力でやることができた」
その「達成感」「自己肯定感」が
人生において大変大変大きな支えとなっていくことを、
それを知る大人たちは
子供たちに感じさせていくことが大切なのであろう。
「やらされる」「やらされた」という思いで得るものと、
「やりたい」「挑戦したい」という思いで得るものは、
たとえ結果として見える成果として同じであったとしても、
見えない心の成果
「自己肯定感」には大きな大きな差が生まれている。

創明館便り
この記事を書いた人
創明館 吉田

塾代表 吉田聡彦 : 練馬区高松(光が丘・夏の雲公園前)にある小学生・中学生・高校生向けのグループ/個人の学習塾を運営しています。
塾運営での想い、感じたこと、発信したいことなどを更新しています。

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