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2017年12月号 | 創明館便り

この子は「できる」「伸びる」と感じさせる子供、
共通して持ち合わせているのは持ち前の「集中力」。
「集中力」だけで「学力」が身につかないことは明らか、
でも、「集中力」が「学力」をつけるための「必要条件」であるのは確か。
「集中しないで」つまりは「勉強」しないで「作業」で済ませて、
「勉強時間」などといって、時間を消費させても、成果が出ないことは明らか。

世に偉大な業績を残した人々の集中力は秀でていましたが、
それが生来の能力だけでなく、
いつでも集中状態になれるように
自分なりの集中術を実践していたということです。
生来の集中力を更に高めるための日々の実践が
偉大な業績を残したということです。

以下、ふだんの生活の中で行える
集中力養成方法・学習方法を紹介します。

『五感のうち意識的に一つの感覚に精神を集中させる』
例えば、学習の前にしばらく目を閉じ聴覚のみを緊張させ、
我慢できないところまでその状態を続け、パッと目を開きその後学習に入る。

『毎日、決まった時間に身近なものを見続ける』
毎日、決まった時間に身近にある小物の中から好きなものを選び飽きるまで見続ける。
次に目をつぶって、いままで見ていたものを頭に思い浮かべ、
その小物についてできるだけ細かく具体的に、多角的側面から説明する。

『はんぱな数を繰り返し数え上げる』
毎日寝床の中で、時間を決めて、あるはんぱな数から数まで数え上げる。
例えば、28から43までの数を繰り返し数え続ける。

『気が向かないことは、「時間」を決めて習慣にする』
不得意なこと、気乗りしないことは生活習慣として定着させることにより、
集中しやすくする。

『苦手意識のある教科は、少しずつ時間を伸ばしていく』
苦手意識のある教科は、まず、短時間での集中を心がけ、
次第に時間を伸ばしていく。

『アラームに学習終了時間をセットし、アラームがなる前に学習を終わらせるようにする』
例えば「1時間でこれだけ勉強すると決めて、アラームをセット。
時計を隠し(これが大切)学習する。
見えない時計が気分を追いつめ、集中力を持続させる原動力となる。

(参考文献) 「集中力がつく本」(ごま書房) 多胡 輝 著
「集中力」「集中力の鍛え方」(徳間書店) 土屋 敏明 著
「パワーアップ集中術」(日本実業出版)  海保 博之 著

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この記事を書いた人
創明館 吉田

塾代表 吉田聡彦 : 練馬区高松(光が丘・夏の雲公園前)にある小学生・中学生・高校生向けのグループ/個人の学習塾を運営しています。
塾運営での想い、感じたこと、発信したいことなどを更新しています。

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