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2014年2月号 | 創明館便り

2月と言えば「受験シーズン」のピーク、塾の仕事をしている自分にとって毎年訪れる、中身の濃いこのシーズン。
主役の「受験生」たちのがんばっている姿にパワーを受けるこのシーズン。
思い返すと今年は「創明館28回目の受験生」と出会っていることになる。
いろんな受験生がいて、いろんな受験ドラマがあって、
とにもかくにも人生の節目に関わる仕事というのは、重深い仕事である。

今から15年前、1999年2月、この受験シーズンは私が唯一いつもと違う立場での受験生も抱えていた時だった。
自分の息子の高校受験の年でもあった。
息子の入試当日、まさに入試が行われているときの自分のとった行動を思い出す。
息子の長距離走対策と自らの健康志向で当時始めたジョギング。
光が丘公園を時々一緒に走っていた。
あの入試本番の時も私は走っていた。
何かをしていないと落ち着かない気持ちと息子への応援メッセージになればとの思いで走っていた。
そして試験を終えた後の本人の報告に不安を覚え、発表を待つ親の身を体験した。
歓喜の喜びに浸った合格通知は明らかに自分自身の受験合格の喜びより大きかった。
自分の受験当時の親の淡々とした反応の奥にも、きっと子供にはわからない思いがあったのだろう……、などと思ったりもした。

今年も歓喜の瞬間が、すでにご家庭にもたらされている。
「受験生」が子として親にもたらすことのできる大きな大きな歓喜。
本人ももちろんうれしい。
でも、それ以上の喜びを、子を持つ親は感じるように思う。
応援してくれている、ご両親・ご家族に歓喜の瞬間のプレゼントを是非ともと、願いそして祈る。

創明館便り
この記事を書いた人
創明館 吉田

塾代表 吉田聡彦 : 練馬区高松(光が丘・夏の雲公園前)にある小学生・中学生・高校生向けのグループ/個人の学習塾を運営しています。
塾運営での想い、感じたこと、発信したいことなどを更新しています。

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