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2020年10月号 | 創明館便り

『おしなべて ものを思わぬ人にさえ 心をつくる 秋の初風』(西行)

友人が紹介、送信してくれた歌である。
庭師として仙台の地で活躍する大学時代からの友人である。
樹木、草花を相手とする仕事柄、
季節の移り変わりに敏感な彼からの
まさに私への初風であった。
「〇〇の秋」と形容されるように
「秋」という季節は心も体も活動させやすい季節である。
体を動かしたくなるし、
知的な刺激も欲しくなる、
そんな季節である。
人としてのもって生まれた本能を
呼び起こしてくれる季節なのであろう。
未知の何か「新しいことに挑戦する」
そんな思いはなく、
やり残していることをやり直したい、
やり遂げたい、
そんな思いがしみ出てくる。
“禍”という文字が注目されている年だが、
今は実りの秋、“果”の秋である。
「コロナ“果”」という言葉を思い浮かべてみた。

創明館便り
この記事を書いた人
創明館 吉田

塾代表 吉田聡彦 : 練馬区高松(光が丘・夏の雲公園前)にある小学生・中学生・高校生向けのグループ/個人の学習塾を運営しています。
塾運営での想い、感じたこと、発信したいことなどを更新しています。

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