「2022夏の講習会」ご案内

2022年1月号 | 創明館便り

「いちばん速く進むものは?」の問いに、
「光」「秒速30万㎞」「一秒間で地球を7周半」
などと答えが返ってくるのかもしれません。
自然界で最も速く進むもの、それが「光」です。
この「光」、進むのが速いだけでなく
「最も早く目的地に達しよう」と
その最短距離、最短時間で到達するルートを通る性質を持っています。
自然界で一番速く進むのだからこそ、
一番早く目的地に達しようという性質が備わったのかもしれないなどと思ったりします。
自然界で最も速く進むのだから、
ちょっぴり遠回りしてもよいように思ったりしますが、
「光」は最も短い距離で目的地に達しようとします。
「月」の灯りが太陽の光の「反射」だと学びますが、
太陽から飛び出た光は月の表面で最短のルートを通るように反射して、
私たちの住む地球に月の存在をその灯りで知らせます。
身近な例で、私たちが鏡に向かって歯磨きをします、
歯ブラシの先端の位置を確認します。
その時、歯ブラシの先端からの光は、
目の前の鏡で反射して自分の目に飛び込んできています。
そんなわずかな距離であっても、
光は最も短い距離を経て私たちの目に飛び込んできています。

 反射だけではありません。
ガラスのコップを通り抜ける光は、
「光自身の速度」を遅くしてしまうガラスの中を
できるだけ早く通り過ぎようと「屈折」をします。
川やプールの底が実際の深さより浅く感じてしまうのも、
光が自身の速度を遅くしてしまう水から
早く出たいという思いがあるかのような屈折をすることが原因です。

自然界には「早さ、速さ」を求める摂理があると学んだことがあります。
最も速い速度で進む光の「反射、屈折」も「自然の摂理」のもとでのこと、
と理解すると納得です。
もちろん、「人類」もその摂理の支配下にあるのはまさに自然なことであって、
その摂理に抗(あらが)うことはできません。
自然界に存在するその摂理に抗うようなことを行おうとするのは
きっと人類だけなのでしょう。
地球上に人類が生まれ、その発達の下、成長の下、便利さの下、価値観の下、幸福観の下、
「人類=地球」の抱える問題が大きく浮き彫りになってきた昨今です。
「SDGs」という言葉に触れる機会が大変多くなりました。

創明館は寅年生まれです。
本年2月、生誕36周年です。
光が丘の地に根ざし、校舎を構え、多くの子供たちに通っていただき、
2世代目の子供たちにも、「じいじ(じじい?)」のような思いを感じたりしている昨今です。
新年を迎え、2034の寅年に向けての「Sustainable Development」な日々が始まりました。
 『あけまして おめでとう ございます
   本年も よろしく お願いいたします』  
令和4年寅年 元日   吉田 聡彦

創明館便り
この記事を書いた人
創明館 吉田

塾代表 吉田聡彦 : 練馬区高松(光が丘・夏の雲公園前)にある小学生・中学生・高校生向けのグループ/個人の学習塾を運営しています。
塾運営での想い、感じたこと、発信したいことなどを更新しています。

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