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創明館 吉田

創明館便り

2010年2月号 | 創明館便り

「受験勉強の主役は誰ですか?」と問われれば、きっと誰もが「受験生本人である」と答えはするでしょう。ただこの主役という事実の本質がつかめてない生徒が以前と比して多くなってきているように感じます。受験勉強は、自分が自分の生きていく方向を自分の描...
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2010年1月号 | 創明館便り

子供のころ「あけましておめでとうございます」という挨拶に「どうして?」という印象を持った。「何がおめでたいのだろう?」そんな思いで挨拶した。後に新年をおめでたい一年にしたいという人々の願いから出た言葉だと知り少し納得ができた。人が交わす全て...
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2009年12月号 | 創明館便り

平成21年も最後の月12月に入りました。当たり前のことなのでしょうがやはり年の終わりはその1年を振り返りたくなります。振り返りいろんな出来事、思い出が脳裏をかすめます。そしてこの1年を振り返ると同時に私には、24年前に創明館を立ち上げた...
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2009年11月号 | 創明館便り

経済学の考えに「ゆでガエル現象」とか「ゆでガエルの法則」と呼ばれている考えがあります。ビジネスの世界でよく引き合いに出される考え方ですが、企業ビジネスのみならず、一人の人間が生きていくうえにおいても参考になる場面、時が多くあるかと思います。...
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2009年10月号 | 創明館便り

小学5年生になるまで私は薪を焚いて風呂の湯を沸かす家で育った。当時、裏庭に積み上げられた材木を斧で割って、それを風呂釜に入れる風呂焚きの仕事が私は好きだった。まき木がうまく燃えないときに新聞紙を入れたりうまく燃えるように重ね方を工夫したりす...
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2009年9月号 | 創明館便り

暑かったような、涼しかったような夏休みが終わりました。小中学校の夏休み短縮とそれに伴う「夏の講習」の短縮で「夏」そのものが短くなったような気もします。「夏イコール講習」そんな感覚が身についていたからでしょう。 毎年思いますが、夏が終わると...
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2009年7月号 | 創明館便り

最近「いくつになっても好きなことは好きなんだ」ということを実感することがありました。今年度から始めた「ロボット教室」、そのロボット教室ではマニュアルに従ってロボットを小学生の児童が作るのですが、当然、講師は授業前の事前製作が必要なわけです。...
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2009年5月号 | 創明館便り

4月新年度通常授業が始まり1か月、改装工事、春の講習とあわただしくしていたオープン直後の創明館から、最近やっと従来の落ち着きを取り戻してきた感じです。23年目にして初めて行った大改装、そのコンセプトは「教室のコンパクト化とクラス定員の減員。...
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2009年2月号 | 創明館便り

受験シーズンです。「受験生頑張れ」こんな言葉があちこちで聞かれます。受験生本人にとって、聞き飽きている言葉なのかもしれません。「がんばっているんだから、あまり言わないでほしい」そんな思いの受験生もいることでしょう。ですが、やっぱり「受験生頑...
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2008年12月号 | 創明館便り

2008年も残すところ1か月足らずです。年の暮れは何かとその1年を振り返りたくなるものです。過ぎ去った時間の速さを感じさせられます。同時に、新しい一年のことを考えさせられます。地球が太陽の周りを回り続けていて、その事実が周期的な気候の変化、...
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